6月にThe Who が UKツアーを行うのですが、昨日チケットをゲットしました!
正式なチケットのセールは金曜日(明日)からですが、Pre-Sale というのがあり(最近あるらしいです)、それで取りました.........が。
チケットを普通に買おうとしても Available なチケットは全く出て来ません。
但し、The Who のデジタルファンクラブに40ポンドで入会すると、チケットが出て来ます。
これって酷い商魂ですよね。
でも、どうしても Pre-Sale でチケットを買いたい人は、デジタルファンクラブに40ポンド払って入会するしかないのです。
金曜日に普通に買えばいいなんて思うかもしれませんが、朝の9時からネットでチケットの争奪戦ですから、仕事している人間には取れるわけないですよね。
どうせソールドアウトになることは目に見えてるから、チケットを買いそびれて、後でeBay でプレミアムを払って買うことを考えれば、40ポンドのファンクラブ代くらい、マアいいっかってことになります。
ところがです、40ポンド余計に払っても、席は最後部に近いところなんですよー。
コンサート会場は、GreenwichにあるO2(元ドーム)なので、目茶区茶広いですから、きっと米粒より小さいでしょー......。
でも、やっぱり買いそびれるよりはいいですよね。
だって、The Who のオリジナルメンバー、ロジャー・ダルトリーもピート・タウンゼントもお爺ちゃんだし、この先、いつ生が見れるか判らないじゃないですかー。
ローリング・ストーンズの生には全く興味ないですが、ザ・フーは往年のロックファンとしては見ておきたいバンドですよね。 何しろロンドン・オリンピックで見事なエネルギーと歌唱力を見せ付けられて、これは絶対見たい!って思ったくらいですからー。
今回はクアドロフェニアを中心にしたライブらしいですが、Tommy からも是非是非やってもらいたいです。
とうとう、The Who のライブを見る、という夢がかないます♪ 嬉しいな~
2013/01/31
2013/01/27
スピルバーグの新作「リンカーン」の感想
スピルバーグは好きな映画監督ではないのですが、巷の評判は高いし、ガーディアン紙でも脅威の5星が付いていたので、ほぼ間違いなくいい映画だと期待して観に行って来ました。 ガーディアンに限らず、タイムズや他の雑誌でも、この映画に対するクリティックの評価が高いので、嫌でも期待は高まってしまいました。 ただ、観る前日に見たイブニング・スタンダード紙では3星だったので、「へ、何これ?」って思っていたのですが...........。
さて、映画の方はと言うと....、何となく冴えない始まり方。
正直なところ、アメリカの歴史・地理に疎い私には、フォローするのが大変でした.....。 しかも政治用語も一杯出てくるし、慣れないアメリカンアクセント。
それにしてもですね、まあ、ダニエル・デイ・ルイスの演技は別にしても、リンカーンという人物を「いい」人物・政治家に描こうとし過ぎて、リアリティーさに欠けてました。 全てが One dimentional で薄っぺらさが目立ちます。 まあ、短い期間の話しなので、無理はあったと思いますが、それがマイナス要因となって、説得力も無ければ、見終わった後の感動も一切なし。
後半でリンカーンが最後の(?)バトルとなった地へ馬で慰問へ行くのですが、戦死した兵士の死体群が全く死体らしくなくて(死体の顔がやけに生き生きしてるじゃない)、これはいくらなんでもリアリティーさに欠けているんじゃないのって思ってしまいました。
個人的には、スピルバーグの映画の中でも駄作だと思います。 これだったら「プライベート・ライアン」や「シンドラーズ・リスト」の方が全然いいです。
やっぱりクリティックを信用するべきではないですね。 何度クリティックに騙されたら気が済むのか、自分でも呆れてしまいますが......。
この映画がアカデミー賞を取れるか? まあ、スピルバーグという不滅の名前と、アメリカの偉大なる政治家の映画という2点だけで、取れるかも.......。
そうそう、自宅へ帰ってからWiki でリンカーンを調べたところ、日本語の方ではアメリカンインディアンに対する差別が酷かったという話が書かれていたのですが、英語版には、この辺りの話しが殆ど書かれていないんですよね。
さて、映画の方はと言うと....、何となく冴えない始まり方。
正直なところ、アメリカの歴史・地理に疎い私には、フォローするのが大変でした.....。 しかも政治用語も一杯出てくるし、慣れないアメリカンアクセント。
それにしてもですね、まあ、ダニエル・デイ・ルイスの演技は別にしても、リンカーンという人物を「いい」人物・政治家に描こうとし過ぎて、リアリティーさに欠けてました。 全てが One dimentional で薄っぺらさが目立ちます。 まあ、短い期間の話しなので、無理はあったと思いますが、それがマイナス要因となって、説得力も無ければ、見終わった後の感動も一切なし。
後半でリンカーンが最後の(?)バトルとなった地へ馬で慰問へ行くのですが、戦死した兵士の死体群が全く死体らしくなくて(死体の顔がやけに生き生きしてるじゃない)、これはいくらなんでもリアリティーさに欠けているんじゃないのって思ってしまいました。
個人的には、スピルバーグの映画の中でも駄作だと思います。 これだったら「プライベート・ライアン」や「シンドラーズ・リスト」の方が全然いいです。
やっぱりクリティックを信用するべきではないですね。 何度クリティックに騙されたら気が済むのか、自分でも呆れてしまいますが......。
この映画がアカデミー賞を取れるか? まあ、スピルバーグという不滅の名前と、アメリカの偉大なる政治家の映画という2点だけで、取れるかも.......。
そうそう、自宅へ帰ってからWiki でリンカーンを調べたところ、日本語の方ではアメリカンインディアンに対する差別が酷かったという話が書かれていたのですが、英語版には、この辺りの話しが殆ど書かれていないんですよね。
復活!
ハハハハー、ブログをすっかりご無沙汰してしまいましたー。
暫く振りですが、11月に一時帰国した時に行った温泉で、ずーっと痛かった背中の痛みが治った、という素晴らしい経験をしました。
やっぱり温泉は素晴らしいとしみじみ実感。
また、少しずつ投稿していきまーす。
暫く振りですが、11月に一時帰国した時に行った温泉で、ずーっと痛かった背中の痛みが治った、という素晴らしい経験をしました。
やっぱり温泉は素晴らしいとしみじみ実感。
また、少しずつ投稿していきまーす。
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