イースターに一泊したコッツウォルドのイン

イースターホリデーに義理の姉宅へ行く前日、せっかくの４連休なので Cotswold を見学して、田舎のインにも一泊して、ちょっとした小旅行気分を味わって来ました。

泊まったインは、Burford と Lechlade on Thames の間にある、Filkins という小さいヴィレッジにあります。

ピクチャレスクなイギリスのヴィレッジです。

部屋の窓から外を見ると、前の邸宅の庭にニワトリさんがいました。



このインはガストロ パブ（死語？）としても知られているのですが、噂に違わずディナーは美味しかったです。

私が食べたメインは、Hake と呼ばれる白魚のグリルに、グリーンピースのソース、グリーンピースのフリッター、それにダックファットで揚げたポテト。　どれも味付けが良くて美味しかったです。

下は主人が食べたちょっと変わった Sticky Toffee Pudding で、味見をしたところ、バノフィーパイのような味のアイスが特に良かったです。

南フランス旅行

季節がいい事もあって、5月は必ず長期休暇を取っていますが、今年は久し振りに南フランスへ行く計画をたてています。


London Stansted Airport から Lyon まで easyJet で飛んで、車を借りて南下。 滞在先は Bed and Breakfast


昔はホテルがいいと思っていたクチですが、前回（5年程前？）南フランスで素敵な Bed and Breakfast に泊まって以来、 すっかりBed and Breakfast 派になりました。

Bed and Breakfast の良いところは.........

• 部屋数が少ない（他の宿泊客に会う確率が低い）
• オーナー手作りのジャムやパンが食べれたりする
• インテリアに凝っていても値段が良心的
• プールの独占率が高い（学校が休みになる時期は避ける必要有り）

今回は、2ヵ所に泊まる予定ですが、最初の4泊は アルデシュ県にある Le Mas de la Blanche という部屋数が2つだけの Bed and Breakfast に決めました。　後半の4日は、ドローム県に移動する予定ですが、いい宿が多過ぎて未だ悩んでます。