今年75才になる母は肺がんを患っていますが、先日のCTスキャンで、「肺の影が殆ど見えなくなっていますね」、と担当医に言われたそうです。
母は、去年の夏から済陽高穂氏が推奨している朝ジュースを始め、そのおかげか冬頃には免疫力もつき、副作用が楽になってきていました。
実は、朝ジュースを始める以前、去年の夏に始めた抗癌剤投与は、持病の不整脈が出た為2回目で止めて、それ以降は錠剤のみの治療を続けています。 結果的に普通の量より少ない薬の量で治療しているわけです。
担当医は、この錠剤が母に合っていて、その効果が出ているようだと言っていて、母が生ジュースや食事療法のことを持ち出すと笑うそうです。 まあ、化学療法の専門医なので、母も余り気にしていないようですが.........。
済陽氏が禁止している赤肉は、私もしつこいくらい摂取しないようにと言っているので、肉系を食べる時は魚かチキンだけにしているようです。
少しでも良くなればと、藁をも掴む気持ちで始めた事が、ここまで効果が出て、私もちょっとびっくりしています。
もちろん、錠剤も効力があったのだとは思いますが、今迄通りの、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲む食生活を続けて、ここまで治癒出来たとは思えません。
それと、母の、余り深く考え込まない(失礼!)楽天的な性格も、いい方向に作用していると、付け加えさせて頂きます。
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