ベッドでウトウトしていたら、何か頭の上を這っている感覚がして目を開けると、顔を這って通る巨大グモが目の前に! これは悪夢かそれとも現実かと一瞬考え、起きるべきか、このまま寝てるべきか2秒くらい考えた後、これは現実だと90%程度確信して、がばっとベッドの上に飛び起き、ちょっと遅れて悲鳴。 その後1週間近く、これが現実か夢か悩んだ挙句、夢だったという事にして、巨大グモのことは忘れることにしました。 これが現実だからと言って、別にどうなるってわけではないのですが、夢か現実かはっきりしないのも気持ち悪い。
それから1週間くらい後のこと、今度は私が1階にいて亭主が2階にいる時、寝室から Big spider! と叫ぶ声が聞こえてきました。 蜘蛛恐怖症の私は、蜘蛛の姿を見たくなかったので、直ぐに捕まえて外に追い出してもらうように亭主にお願いしたのは当然の事。
やっぱり寝ている時に私の顔を遠慮なく這って行ったのは、現実の巨大グモだったと確信した瞬間です。
テレビに出てた虫の専門家によると、蜘蛛は7年間生きるらしいのですが、この蜘蛛とは何年寝室を共にしていたんでしょうか.........。
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